銀行との賢い付き合い方
資産運用では必ず確認!元本保証の有無

元本保証とは


保険や投資等、資産運用について調べてみると、時々「元本保証」という言葉を見かけることがあります。これは、どういう意味でしょうか。これは、元本保証であるかどうかでその運用対して必要な心構えが変わってくるので、きちんと確認しておく必要がある大切な要素です。
まず、元本という言葉には色々な意味がありますが、資産運用では、運用の際に払ったお金のことを意味します。例えば、50万円を運用資金として保険や投資信託に預け、10万円の利益が生まれたとします。そうすると、これを払い出しした時には手元に合計60万円という現金が戻ってくるわけですが、この60万円の内の、50万円を元本と呼び、10万円は利益や配当金と呼びます。
ちなみに、元本という言葉は、ローン等でこちらがお金を借りる側になった場合にも使われます。ローンでは、最終的に返済しなければならない額は、「借りた額+利息」です。ローンの場合の元本とは、この「借りた額」の部分に相当します。ローン返済についての話題で、「元本に手がついた」という表現をすることがありますが、これは、「利息の部分は払い終わって、今は借りた部分のお金を返済している」という意味になります。
そして、資産運用で時々登場する「元本保証」というのは、「元本が保証される」ということを意味しますので、運用資金として預けた50万円の部分が、何年運用しても、運用期間中を含め、いつでも、決して減ることがないということです。「元本割れしない」とも言います。
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