銀行との賢い付き合い方
資産運用では必ず確認!元本保証の有無

元本保証の金融商品


投資では「ハイリスク・ハイリターン」と良く言われますが、大きく儲けられなくても、元本は守りたいという人は多いのではないでしょうか。では、元本保証の金融商品にはどの様なものがあるのでしょうか。
まず、元本割れするリスクが低いものの中に大手銀行への普通預金があります。意外に思うかもしれませんが、普通預金というのは立派な金融商品で、そこにお金を預けることは立派な資産運用です。なぜなら、普通預金には利息が付き、ある一定期間預金すれば元本よりもお金が増えるからです。同じ普通預金でも、昨今では大手銀行よりも、ネット銀行への預金の方がいい利息が付きます。普通預金よりもさらにいい利息が付くのが定期預金です。これは、預金のシステムが違うだけで、元本保証であることには変わりません。
また、個人向け国債も元本保証を基本とした金融商品です。ただし、条件によっては実質的な元本割れをする場合もあります。個人向け国債には、5年物や10年物など、期間に違いがありますが、途中売却しても、常に元本保証されます。ただし、5年物の場合、途中売却すると、ほんの少しではありますがペナルティーとして、2年分の利息が差し引かれるので、発行後2年目に売却すると、税金分の赤字が出ます。これにより、元本割れするという場合があるのです。2年目以降は問題ありません。ちなみに、通常の国債は元本保証(償還時)ではありますが、売却価格は時価となるので、途中売却時には元本割れの可能性があります。
© 2014 銀行との賢い付き合い方 All Rights Reserved.