銀行との賢い付き合い方
資産運用では必ず確認!元本保証の有無

元本保証の学資保険


万が一の時のための備えとして掛ける保険は、積立式や掛け捨てなど、種類があります。いわゆる積立保険というのは、貯金のような感覚で保険料を支払い、5年や10年等、満期になるまで保障を使わなければ、全額ではありませんが、お金が戻ってくるといった形式のものです。一方の掛け捨てというのは、保険料を支払ったら、万が一の時には手厚い保障があるけれど、そうでなければ、払った保険料は戻ってこないというものです。
学資保険はというと、積立目的で掛ける保険です。満期にはまとまったお金が戻ってくるのと同時に、病気や事故等、被保険者に何かあった場合でも、子供がきちんと教育を受けられるように、金銭面の保証をしてくれます。
この学資保険こそ、子供の将来のためにも、元本保証が理想なのですが、残念ながら一般的には他の保険と同じように元本保証ではありません。ただ、返戻率が高い上に、万が一の保証も手厚いので、返ってこない分は、備えの分だと考えれば、元本保証と同じか、時にはそれ以上の効果を得ることができる保険でもあります。
そんな学資保険でも、避けたいのは途中解約です。これは、学資保険で最も損をする行為だからです。積立の側面が高い分、毎月の保険料は大体どこの保険会社でも月1万円以上となり、また教育資金というのは、人生で最も高くつく資金の一つと言われています。ですから、学資保険は子供ができるだけ小さいうちから、無理のない教育資金計画をたてた上で掛けることが大切です。
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